医療費の節約のコツ3選

お金

こんにちは!

くろつぐです!

今回は節約ネタではじめての医療費編です。

病気にならないのが一番ですが、ずっと健康でいられるのも簡単ではないですよね。

病院にかかると医療費が必ずかかります。

特に気にせず払ってしまいがちの医療費ですが

少しでも節約出来たらなと思いませんか?

実は病院の規模や行くタイミング

医療費がかなり変わります!

医療費の節約のコツ3選をご紹介します。

①大病院にいきなり受診すると特別料金がかかる!

紹介を持たずに、大病院を受診すると医療費に特別料金がかかります

大病院の基準

特定機能病院及び一般病床200床以上の地域医療支援病院

特別料金とは

初診:5000円以上、再診:2500円以上

特別料金を取られないためには?

まずは身近なかかりつけ医を受診して、必要に応じて紹介状をもらい

大病院に受診するのがおすすめ!

②夜間や休日に受診すると医療費が加算される!

夜間や早朝、休日も営業している診療所や薬局で

診療・調剤を受ける場合、営業時間内であっても

割増料金がかかる場合があります。

急患で診療時間外に受診した場合も割増料金がかかります。

診療・営業時間内の加算

    時間帯加算額
診療所平日18:00~翌朝8:00
土曜12:00~翌朝8:00
日曜・祝日
初診・再診とも
500円
薬局平日19:00~翌朝8:00
土曜13:00~翌朝8:00
日曜・祝日
400円

診療時間外の加算

時間帯初診加算額再診加算額
時間外加算6:00~8:00
18:00~22:00
土曜8:00前と12:00以降
850円650円
休日加算日曜・祝日・年末年始2500円1900円
深夜加算22:00~6:004800円4200円

③はしご受診は医療費がかさむ!

病院を何度も変えてしまう。

いわゆる「はしご受診」をしてしまうと

そのたびに初診料がかかり、同じような検査を繰り返すなど

して無駄に医療費が膨らんでしまいます。

治療に不安疑問があるときは、

まずは医師に伝えましょう。

はしご受診でかさむ医療費は?

(初診料2880円+検査料など)×病院の数

※自己負担はこのうち2~3割

まとめ

大病院、診療時間、休日によって医療費特別料金がかかるということがよくわかりました。

すぐに病院にかかる前に意識すると医療費を無駄に取られることもなくなります。

医療費を節約して払うことより大切な事があります。

無駄に受診をしないように日ごろから健康を意識して生活することが一番です。

健康を意識する上で睡眠食事は外せないと思います。

食事方法に関して、詳しく解説してある本を紹介して終わります。

くろつぐがこの本を読んで気にするようになったのは

グルテンと白砂糖の恐怖についてです。

詳細はまた別の記事で紹介するかもしれません。

最後までありがとうございましたー。

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