薪ストーブ火入れ前に用意したもの 【導入前】総費用:約4万円

薪ストーブ

こんにちは!

くろつぐです。

くろつぐ家には薪ストーブを新築時に導入しました。

今シーズンで2シーズン目の初心者です。

薪ストーブを導入するのは決まったけど

事前に何をそろえればいいのかわからないという方向けに

火入れをする前に

揃えるものを紹介します!

実際にくろつぐ家で使用しているものです。

総費用は4万円ほどでしたのでご参考になれば幸いです。

用意するもの

ファイヤーツール

スコップ、ホウキ、灰かき棒、火かき棒などで構成されています。

薪ストーブをやるうえでの必需品のひとつではないでしょうか。

ストーブサイドの雰囲気を演出するアクセサリーでもあるので

見た目にもこだわりたいですね♪

これがないとはじまらないです。

薪の調達方法ですが

  • 薪ストーブ屋で購入
  • 地元の森林組合で購入
  • 知り合いの木を切らせてもらう

など色々方法があるので

ご自分にあった方法で調達しましょう!

焚き付け

個人的には薪より焚き付けが多めに欲しいです。

これがないと薪に火をつけられないです。

くろつぐ家は建築時に出た端材を保管していたので

これを細かくして使っています。

グローブ

直火に多少触れてもやけどをしないものにしましょう。

革製のものが多いですが薪などが持ちやすい

しなやかなものがいいでしょう。

ライター、マッチ

火がつけられればなんでも良いかと思います。

ガスでつけられるライターが楽かもしれませんが

そのまま燃やせるマッチもおすすめです。

着火剤

火をつけるのがうまい方なら必要ないかもしれません。

くろつぐは下手なので着火剤に頼っています。

キャンプ用など色々種類がありますが

薪ストーブ会社が作ったものが良いかもしれません。

おすすめ道具

ファイヤーツール

ファイヤーサイド どんぐりツールセット

他のものより小さめですが

軽く、取り回しもよく使いやすいです。


火ばさみ

AndersenStove 火ばさみ

日本製でとても使いやすいです。

薪もつかみやすいです。


グローブ

ファイヤーサイド ストーブグローブ

アウトドアメーカーで定評のある「モンベル」さんのストーブグローブ。

フィット感もよくとても使いやすいです。


ライター、マッチ

くろつぐ家は登山やキャンプなどをするので防水マッチを使用しています。

自宅の薪ストーブでしか使わないのであれば普通のマッチでいいと思います。


着火剤

ファイヤーサイド ドラゴン着火剤

色々試しましたがこれが一番燃えやすかったです。

くろつぐ家は1シーズンで1箱あれば十分でした。


後日用意したもの

火入れしたあとに用意したものなので

こちらについては火入れ式をしたあとでも大丈夫です。

灰を入れるバケツ

ファイヤーサイド アンティーク アッシュコンテナ

銅で出来ていてかっこいいです。

それだけで選びました。

丈夫なものであればなんでもいいと思います。


クリーナー

ラットランド ガラスクリーナー ジェル

薪ストーブを使い続けるとわかるのですが

ガラスが汚れてきます。

気になる方はクリーナーで綺麗にするとすっきりします!


ウェス

ガラスクリーナーを使用する際にウェス(雑巾でも可)が

必要です。これに関してはふければ何でもいいです。


まとめ

ひたすらくろつぐ家で使っている物の紹介になりました。

意外と揃えるものが多くて大変ですが

一つ一つ選ぶ楽しみもありますよね。

くろつぐ家はすべて揃えるのに

4万円前後かかりましたが

一人一人選ぶ基準は違うと思いますので

この金額はご参考になれば幸いです。

わからないこと、質問などあればコメント、お問い合わせフォームで受け付けております。

ありがとうございました。

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