はじめてでもわかる中古車購入のおすすめ例:ジムニー【初心者向け】

こんにちは。

くろつぐです。

中古車歴購入し続けて10年ほどのドライブ好きなくろつぐが

中古車購入時のノウハウを書きます。

今まで乗ってきた車は

スバル インプレッサ

スバル サンバー

スバル フォレスター

スズキ ジムニー

と全部スからはじまるメーカーの車を乗ってきました笑

書くこと多すぎて書ききれないので今回は4つにテーマを絞りました。

中古車購入のメリットとデメリット

メリット

  1. 購入代金が新車に比べて安い
  2. 納車待ちが少なくすぐに乗れる
  3. 車種の選択肢が広い

デメリット

  1. メンテナンス費用がかかる可能性がある
  2. 前オーナーの使用感がある

中古車購入時のポイント

  1. 自分が試乗できる範囲内の場所で中古車販売店を探す
  2. 年式、走行距離を確認する
  3. 車検の有無
  4. 必要装備の確認
  5. 車両の状態をよく確認する

自分が試乗できる範囲内の場所で中古車販売店を探す

試乗してエンジンの音、ブレーキ、アクセル、ギアに問題がないか確認する

パワーウィンドウ、ワイパー、ライトが正常に動作するか確認をする

年式、走行距離を確認する

年式は新車登録から13年を超えると自動車税が増税するので注意が必要

走行距離は車種にもよるが10万キロを超えないのがトラブルが少ない

5万キロ以下だと価格が割高の傾向である

車検の有無

車検無しの場合は別途車検代がかかる

車両代金プラス\60,000-以上かかる場合がある

車検が残っていても半年以内で切れるなどの場合もあるので

よく確認する

車検整備付きの記載があれば車両価格に含まれている

必要装備の確認

ナビ、オーディオ、ETCなど必要装備がついているか確認する

ついていない場合は追加で料金が発生する

ナビはスマホで代用、オーディオはFMトランスミッターなどで代用すれば

費用を浮かせる事も可能

車両の状態をよく確認する

喫煙禁煙車の確認

エアコンの動作、においの確認

ボディの傷、サビなどの確認

ボンネットを開けて、汚れ、冷却水の漏れの跡がないか確認

下回りタイヤを可能な限りみてサビや湾曲など異変がないか状態確認

中古車の購入費用例(とらつぐジムニーの場合)

購入時にかかった費用はこんな感じ

車種 スズキ ジムニー

年式 平成14年

型式 TA-JB23W

グレード ワイルドウィンド4WD

排気量 660㏄

ミッション 5MT

走行距離 9万キロ

車検残り1年

販売価格(整備費込み) 385,500

手続代行費用 67,100

法定費用 36,300 (希望ナンバー含む)

合計 ¥488,900

これにプラスETCのセットアップ費で\3,000-かかりました

忘れがちなのは自動車保険に入るのを忘れる、加入が遅れるのがありがちなので

車種が決まったら保険会社に見積依頼してください。

自動車保険の記事についてはまた今度書きます

最後に

中古車は選び方に間違いがなければ

自分だけの理想的な車に出会える魅力があります。

新車も一度乗ってしまえば中古車です。

ならば中古車で安く賢く乗るのがいいのではないでしょうか。

いくら最新の車がエコであっても製造時に環境負荷がかかります。

既に製造されている中古車に

乗る方がさらにエコであると考えます。

この記事を読んで中古車を買う人がいたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございましたー。

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